今回からゆっくりではありますがリクエスト選手も作成していきます!
記念すべき第1弾は巨人時代の陽岱鋼選手。今回は2017年Verを作成しました。
陽岱鋼選手以降の選手もゆっくり作っていきます。
プロフィール
再現年度:2017年
右投げ右打ち
184㎝ 88㎏
1987年1月17日生まれ(当時28歳)
北海道日本ハムファイターズ(2006-2016)読売ジャイアンツ (2017-2021)レイクカントリー・ドックハウンズ(2022)ハイポイント・ロッカーズ(2023)オイシックス新潟アルビレックスBC (2024-)
2017年成績 87試合 330打数 87安打 打率.264 9本塁打 33打点 出塁率.356 OPS.762
経歴
2017年シーズンは2006年から在籍したファイターズからFAして読売ジャイアンツと5年総額15億円(出来高含む)の大型契約を結んだ。しかし、オープン戦中に故障(右太もも裏の肉離れ)し、開幕には間に合わず、5月に1軍復帰。6月以降は外野のレギュラーとして起用され、打撃でも復調。特に7月には月間打率.309を記録し、好調をアピールしていたが、9月下旬に左手首を痛め、戦線離脱。最終的に87試合の出場にとどまってしまった。
査定ポイント
基礎能力はパワプロの能力をベースに微調整。
特殊能力
・チャンスB:ランナー無し時の打率が.254なのに対し、得点圏打率は.333と得点圏でベテランらしくいぶし銀のバッティングを見せた。
・広角打法:2017年放った9本塁打のうち4本塁打が逆方向へのホームラン。
・初球:パワプロにはついていなかった部分。初球打率は驚異の.421、38打数16安打1本塁打と打ちまくっていた。
作者雑感
リクエスト第一弾は2017陽岱鋼選手。個人的にはこの年が巨人時代のキャリアハイかなと。背番号2番を背負ったことや、5年15億円の大型規約から分かるようにかなり期待されていたのがわかるが正直完全に期待通りとはいかなかった印象。しかし晩年は代打の切り札として活躍するなどベテランらしい活躍が光った。