プロフィール
査定年度:2002年
右投げ左打ち
183cm 83kg
1973年10月23日生まれ(当時27歳)
読売ジャイアンツ(1996‐2008)埼玉西武ライオンズ(2009)
2002年成績 139試合 609打数 191安打 打率.314 14本塁打 58打点 12盗塁 出塁率.346 OPS.788
寸評
2002年は新監督に就任した原辰徳の意向もあり前・長嶋監督政権でそれまで定着していた「攻撃型2番打者」から1番打者、切り込み隊長としての起用がなされた。これが功を奏し年間を通して1番に定着。自身二年ぶりの規定打席到達と共に、609打数で金山次郎のセ・リーグ記録を更新した(後に荒木雅博が更新)。安打数ではリーグ最多、チーム歴代シーズン記録となる191安打を放ち最多安打のタイトルを獲得した。打撃3部門でキャリアハイの数字を記録しチームのリーグ制覇、日本一に大きく貢献した。
査定ポイント
基準はいつも通りパワプロから。
守備能力は軽視されがちな選手ですが実は刺殺+補殺ベースの守備評価では歴代左翼手の中でも屈指の数値を記録しています。
(引用元)
俊足弱肩であったことも考慮するとかなりの守備範囲を誇っていたことが推測されるので左翼手守備適性はCまで上げました。
変更点のある特殊能力としては
・盗塁E→盗塁F:盗塁成功率は.667とそれなりだが他のシーズンも成功率低めなのとなんか清水と言えば盗塁Fのイメージが。
・初球:2002年は初球打率.389と十分すぎる数値を記録超積極打ちの清水選手らしい成績となった。
作者雑感
作者が生まれる前の選手なのであまりイメージはわかないのですが内角のさばき方はとてつもなく上手い印象があります。それと作者が野球に興味を持ち始めたころにはちょうど西武の時だったので僕的には清水隆行=西武なんですよね...僕だけでしょうか。
終わり!