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Pedro Avila(ペドロ・アビラ) 2025ヤクルト新外国人 【プロスピ2024-2025】

 

 

プロフィール

右投げ右打ち

180.3cm 95.3kg

1997年1月14日生まれ

ベネズエラ🇻🇪首都地区ミランダ州カラカス出身

 

サンディエゴ・パドレス (2019, 2021~2024) クリーブランドガーディアンズ (2024)

 

2024年MLB成績 54試合 82.2回 6勝 1敗 1H 1S 82奪三振 36与四球 防御率3.81

 

経歴

2014年7月5日にアマチュアフリーエージェントとしてワシントン・ナショナルズと契約し、プロ入り。2015年にはルーキー級ドミニカ・サマーリーグナショナルズおよびガルフ・コーストリーグナショナルズでプレーし、14試合に登板して7勝3敗、防御率2.12を記録した。2016年はA級ヘイガーズタウン・サンズで20試合に先発登板し、7勝7敗、防御率3.48の成績を残した。2016年12月2日、デレク・ノリスとのトレードでサンディエゴ・パドレスに移籍しました。2017年はA級フォートウェイン・ティンキャップスとA+級レイクエルシノア・ストームでプレーし、合計24試合に登板して8勝5敗、防御率3.70、170奪三振を記録。2018年はA+級レイクエルシノアで24試合に登板し、7勝9敗、防御率4.27、142奪三振をマーク。2019年4月11日、アリゾナダイヤモンドバックス戦でメジャーデビューを果たし、5.1回を投げて1失点、5奪三振の好投を見せた。しかし、その後右肘を痛め、同年9月にトミー・ジョン手術を受けることに。2020年は手術のリハビリとCOVID-19の影響で公式戦への登板は無かった。2021年に復帰し、マイナーリーグでプレーした後、10月1日にメジャーに再昇格。2022年は主にAAA級エルパソ・チワワズでプレーし、メジャーでは2試合に登板した。2023年9月5日のフィラデルフィア・フィリーズ戦では、先発して6.2回を無失点に抑え、メジャー初勝利を挙げました。 2024年4月16日、金銭トレードでクリーブランドガーディアンズに移籍した。同年はガーディアンズで50試合に登板し、5勝1敗、防御率3.25、73奪三振の成績を残した。2025年1月22日にはDFAとなり、1月29日にウェイバーを経てAAA級コロンバス・クリッパーズに配属されましたが、翌日FAとなった中、ヤクルトのオスナのインスタをフォローしていたり、ヤクルトの公式インスタの投稿にいいねを押していて噂が上がってきた。

 

 

査定ポイント

基礎能力

最速は155.4㌔。

コントロールは荒く、2024年は与四球率3.92、MLB通算、AAA通算でも4を超えるなどコントロールにはやや難あり。

スタミナは過去に先発をやっていたことや、2024年はロングリリーフ中心だったこともありC寄りのDにしてます。

疲労回復もMLBでロングリリーフとして通年活躍したことを考慮してBに乗せました。

持ち球は、ストレート、チェンジアップ、カーブ、シンカー、スライダー、スイーパーと多彩。

ストレートは真っスラしており左打者に有効に機能しています。

チェンジアップもスライダー方向に変化しながら落ちていく珍しい球種。

カーブは縦に大きく割れるタイプなのでドロップカーブにしました。

シンカーはストレートと同じ球速帯で小さく変化するツーシーム系の球。

スライダー、スイーパーは共に縦方向の変化成分が強くどちらもオリジナル変化球で縦変化最大にしています。

全体的に被打率は優秀なものの、Barrel%がかなり高く球威には課題があるのかもと思い被打率が優秀だったチェンジアップとカーブ以外は球威低めに設定しています。

 

特殊能力

対ピンチB打たれ強さC対ランナー〇:ランナー無し時の被打率.241なのに対し、得点圏被打率は.193。High Leverage situationでの被打率も.167。特にランナー1&3塁時には12人の打者と対峙して打たれたヒットはわずか1本のみとランナーを置いてからの投球はかなり優秀。

クイックC有識者の方曰くクイックが上手いとのこと。

対左打者B:2024年の対右打者被打率269、被OPS.790に対して、対左打者被打率.186、被OPS.523。キャリア通算でも対右打者被打率.260、被OPS.756に対して、対左打者被打率.191、被OPS.559。左打者にはかなり強さを見せている。

奪三振:2024年は奪三振率8.93、MLB通算でも9.29と奪三振能力はかなり高い。

荒れ:コントロールには課題は残るものの、ストレートは球威抜群。被打率は.246とMLBレベルでもしっかりと通用している。

ゴロピッチャー:GB%は2024年に45%、2022、2023年には50%を超える数字を記録していました。

四球:先述の通り与四球の多さには課題が残り、球がばらつくことが多い。

 

作者雑感

MLBでの実績抜群の右腕がヤクルト入りの噂。最近のインスタ関連はかなり入団の可能性が高い気がするのでほぼほぼ確定かもしれません。Barrel%が高いのが懸念点ではありますが、今のNPBでは球が飛びにくいのでそこはあまり心配しなくてもいいかもしれません。

※チェンジアップの変化方向を間違って逆方向にしてしまったので覚醒チャンス消費してしまいました。一応チェンジアップがスライダー方向に変化するように調整したバージョンと調整なしバージョンの両方の画像デーを乗せておきます。

 

画像データ

※覚醒チャンス消費してチェンジアップ修正済み。

 

※覚醒チャンス消費無し